日常と非日常の狭間で
また新しい1年が始まりました。
年末年始は勤務ですので
特に新年を寿ぐことも
浮かれて街中に繰り出すこともなく
粛々と業務をこなしておりました。
件の地震が起きたのは夜勤者への申し送りの最中。
まるで眩暈のような揺れを感知。
すぐに受け持ちフロアに降りて安全確認。
幸い怪我人もなく異常なし。
怯える方への声かけ程度ですみました。
2018年の地元の地震は震度6でしたが
家中の本棚が倒れ中身が溢れました。
今回の能登の地震はその比じゃないですね。
日常も
非日常も
どちらも平穏にはいさせてくれない
そんな1年の始まり。
せめてもの救いは
笑顔を絶やさない職場の同胞の存在でした。
明日も仕事です。
一応食事だけは
ちょっと新年気分でした。
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