アラカン姉妹ふたり暮らしの日々

姉は介護福祉士で妹は看護師。なんとなく始まったふたり暮らしの日々。

夜勤中は

午後3時に家を出て約20分で到着。

ユニフォームに着替えたら

携帯アルコールのポーチを肩からさげて

マスクとフェイスシールド着けて

まずは薬の準備。

始業は16時ですが15時30分にはもう

動き始めます。


申し送りを受けたら始動‼️

夕食時の配薬、食事介助、マウスケア、オムツ交換、バイタルチェック、経管栄養の注入、眠前薬の配薬(これはケアワーカーさんも手伝ってくれます)、点眼等処置

これらを2フロア分こなすので

上へ下へと何度も階段を駆け上り駆け降ります。


一段落したら21時。

ここで1時間の休憩、夕食タイム😊


ちなみに昨夜のおやつはコレでした。




22時から午前3時まではケアワーカーさん達の体位変換を手伝いつつ

コール対応、翌日の薬の準備、合間にデスクワーク

(処置表の更新、看護サマリー作成、その他書類作り)。

もちろん事故急変対応もあります。


午前3時から4時40分頃まで休憩。

夜食を食べて仮眠します。

(ナースには仮眠室が無いので

運が良ければ空き病室に簡易ベッドを入れて

眠れますが、

満床の場合はリネン庫か配膳室で

眠ります😅)

空調はしっかり効いているので

そこそこ眠れます😴


休憩後はバイタルチェック、起床&離床で

デイルームに集まった方々に

熱いおしぼりとお茶を出し、髪を整えつつ

見守りタイム(事故防止のため必須)。


その後朝の配薬(これが一番多い)、食事介助、

マウスケア。


全体朝礼後各フロアの日勤リーダーナースに

引き継ぎをしたら終了です。

定時なら午前9時。


文字にすると多忙そうですが

点滴も採血も少ないし

人工呼吸器も輸液ポンプも無い。

酸素はHOTのみ。

心電図モニターのアラーム音も無いので

病棟勤務に比べたら10倍は楽です。

加えて病棟での夜勤は月8〜10回でしたが

今の職場では月4回✨


それにここは老健。

医療より生活がメイン。

業務の主役は頼もしいケアワーカーさん達。

ナースは彼らが安心して動けるように

医療的サポートをする黒子。



なのに


勤務終了後こんなに足腰にくるのは

何故でしょうか😅


やはり年には勝てないアラカンナース💦



きょうも締めは整骨院通いでした。


これから眠ります。


おやすみなさい💤