アラカン姉妹ふたり暮らしの日々

姉は介護福祉士で妹は看護師。なんとなく始まったふたり暮らしの日々。

78年目の夏

今日も黙祷捧げました。


1945年8月6日午前8時15分。



当時を知る証言者は高齢化し

いつの日かあの惨禍が風化されるのではと

考えると恐ろしい。


NHKアーカイブで

被爆直後の写真をCGで動かし

その場にいた被爆者の目線を再現した

貴重な動画が見られます。


残された貴重な証言が

時間と引き換えに得られる技術で

再現されて

これからも語り継がれて行くことを

切に願います。

ファントム〜拗らせ青年の哀しみと天使の歌声

職場のクラスターと

看護師連続ダウンで休みが飛びまくる中

「これだけは諦めたくない💦」

祈る思いで迎えた日。


無事休みが確保できて

観劇できました‼️‼️



「ファントム」@梅田芸術劇場✨🌹✨


主演のファントム(エリック)は城田優さん。

ヒロインのクリスティーヌは

宝塚屈指の歌上手娘役トップスターだった

真彩希帆さん。


Wキャストの中でも

絶対観たかったこの組み合わせ。


城田優さん演じるエリックの

拗らせっぷりが見事で

生まれてから誰とも交流せず

子どものまま育ったエリックそのもの。


宝塚版のエリックは(演:望海風斗)

純粋で優しくて

でも包容力もあって

クリスティーヌを包み込むような感じ。


でも城田エリックはおどおどしていて

クリスティーヌを地下の王国に連れてきても

言葉をかけることすらぎこちなく

これではクリスティーヌが恋するのは

どうしてもシャンドン伯になるよなあと

妙に納得してしまう。

社交どころか

人目を避けて生きてきたエリックが

スマートにクリスティーヌを

エスコートできる筈ないもの。


でもクリスティーヌを救う場面では

ワイヤー宙吊りで天井から降りたり

銃撃シーンでは

ロープ1本で宙に舞う

凄い迫力でした。


そしてクリスティーヌ。

歌の才能を見出されて

天使の歌声と称賛され

それ故にエリックに愛されるヒロイン。

歌唱力が無いと説得力無し。


・・・真彩ちゃん、流石の歌唱力‼️

宝塚版でもクリスティーヌを演じた彼女。

その時もすごい歌声でしたが

今回のクリスティーヌの歌は

本当に神がかってました✨

ミュージカルを観にきたのに

ここはオペラの舞台かと錯覚するほど。


ラストシーンはもう泣くしか無い😭


客席降りや客席からの登場など

コロナ禍には無かった演出もたっぷりで

一階席が取れなかったのが

残念でした😢。



円盤💽出たら

買いたいな💕💕💕

お仕事頑張らないと‼️‼️

束の間の休み

久々に夜勤明けで


「明日夜勤入ってもらえます?」



のLINEが来なかったので


昨日はホンモノの休みだった。


シーツ類全部洗って後は家にこもって


読書とスカステ三昧。






ベッドに転がって

読みたい本をばら撒き

取っ替え引っ替え読むのが

一番好き❤️



次に休めるのはいつかな。